こもの鍼灸院に入ってから自分が受けた恩恵の物語 ~前半~
毎週土曜日更新!!!
こんにちは。こもの鍼灸院 三重本院のブログ担当・島優太です。
本日でまた名古屋市民になった島が今日お送りするのは1年半の菰野民で過ごした物語。
僕の社会人になった時から今に至るまでのクズ野郎からちょっとマシになった?
理由を書いていく。(誰が得するんだろう?)
2016年3月
国家試験に合格し、某接骨院への入社が決まっていた。
3月の下旬から研修を行うはずだったのだが、
インフルエンザのために行えずにそのまま3月が過ぎた
はい、もう既にクズ。(最悪のスタートを切った)
4~9月中旬まで
某接骨院で怒涛のように働いた。
1日100人もの患者様が保険治療で来てくれる中
施術者は3人で単純計算1日30人以上の治療をこなすので、
仕事が終わった頃にはミイラの状態。
現在の治療技術はほとんどがここで培ったもので、こんなに沢山の患者様の体に触れられる環境は多くはない。
今では感謝している。(死ぬかと思ったけど)
後々、知ったことだが東海若手鍼灸師会の常連である杉本先生も以前勤めていた。
杉本先生のことは院長がブログに詳しく書いてくれているのでこちらをクリック読めばわかるんですけど、僕が退社する時にも気にかけていてくれた本当に粋な方なんです。
9月中旬〜下旬
一身上の都合により退職。
次は鍼灸院に就職したいと思っており、
探していたのは治療院は「保険治療の制限をなく患者様の身体の改善をしていきたい=実費治療がやりたい」
ようするに時間などの制限があって、治せるだけの力量が無い自分はこんな治療院を探していた。
(治療技術が無かったので逃げたのだ)
10月
当院のチーフである岡田先生から「こもの鍼灸院に見学してみる?」とのお誘いがあり
見学をさせていただくことに。
この誘いが今後、僕の人生を大きく変えることとなる。
10月2日
院長・新屋翼と初めてのお会いした。
初めての印象は無口でクール、ちょっぴり怖い方という印象であった。
院のことについて、色々と説明をしていただいた。
印象に残っているのは「こもの鍼灸院を東海No.1する」との言葉であった。
この時は業界に対して超のつくほど無知であったため、鍼灸院のチェーン店を作るなんて・・・とビックリしていた。東京では普通にあると後に知ることとなる(笑)
11月1日
こもの鍼灸院に入社していた当初は髪が長くて清潔感のかけらもなかった。
本当によくこんな奴を入社させてくれたもんだ。
まあ~、ホントに聞き分けの悪い子なんですよ、全然髪切らんし、こいつ↓
2016年11月
入社して間もなく栄院 レセプションパーティー
何をすればいいのか全く分からないまま、ただ時間だけが過ぎて行った。
この時、新屋先生の目は角膜炎だっけ?とにかく目にダメージを受けていたので、視界が薄っすら白くぼやけていたらしい。
お越し下さる方が美白に見えたんだと(笑)
2016年12月中旬?
鍼灸師が集まる飲み会「アンチエイジング忘年会」に参加させてもらったのだが、
過度の緊張により会話の内容を覚えていない(覚えていないとか今では考えられない)。
だが、ここで僕の得意技であるカニ剥きが役に立った。
二次会ではスピーチしなさいと亮先生から指示をいただき、頭が真っ白になったのは今でも覚えている(たぶん、今でも真っ白になると思う)
2017年7月
世界のシンツバwithこものガールズと世間では呼ばれているらしいが、
僕はどこにいった?と疑問に思っている人はいないだろうか。
(たぶん、誰も思ってくれてない)
胡桃澤の結婚式では人生で初の女装をした。
これが、こものガールズと呼ばれる所以
この時は女装するのをかなりグズッていたのだ(そう!聞き分けの無い子だから)
ここで、当時の僕を紹介しておこう(こんな途中で自己紹介する奴はいないだろうな)
小さい頃から鍼灸治療を受けて鍼灸の魅力に惹かれた男の子。
日本語の使い方が分かっておらず(注意:純日本人)、完全にインドア派で漫画は読むが文字だけの本は全く読まないので活字に対しての耐性はなく、喋るのは好きだが全然伝えられないので苦労している。
かなり素直とは程遠く、言うこと聞かないタイプ。
このようなタイプだった為、他のスタッフの苦労は当然のことながら大変であったことは言うまでもない(笑)
でもね、自分がとんでもないヤツって自分では気づかないんですよね。
だって、そんな人は自分が正しいと思っているんだもん。
意外と長くなったので2部制にしよう(笑)
(本当はこの後、飲み会の為にもう時間がないのである)
では、後半をお楽しみに~
ご通読ありがとうございました。
【美容・不妊鍼灸サロン こもの鍼灸院 三重本院】
所在地 三重県三重郡菰野町宿野357 イオンタウン菰野内
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