よくある質問
美容鍼
- Q. 本当に効果はあるの?
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はい、効果には個人差がありますが、物理的な変化は理論上必ず起きます。化粧品やハンドエステとは異なり、実際に鍼という異物を刺してお肌に僅かな傷をつけるので、免疫反応や自己修復反応が生まれるからです。
詳しくは、美容鍼の5つの効果>
- Q. 痛くないの?
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無痛ではありませんが、耐えられないような痛みでも全くありません。痛みに敏感な方や、お顔の筋肉が凝っていたり、老廃物が溜まっていたり、皮膚が乾燥していたりするような箇所では多少の痛みを伴うことがあります。ですが、鍼が痛くて施術を途中で止められた方はこれまで一人もいませんし、逆に鍼が気持ち良くて途中でウトウトされる方もかなりいらっしゃいます。
痛みが少ない理由としては、以下の3つが挙げられます。
1. 美容鍼で使う鍼は、0.1mm程度と髪の毛ぐらいの細さで柔らかく、先端が丸みを帯びている
2. 刺す際に「鍼管」と呼ばれる筒を使うため、皮フを通過する瞬間の刺激感を減らせる
3. 美容鍼の第一人者の下でも学び、日々研鑽している腕のある鍼灸師である詳しくは、美容鍼“初体験” 100人アンケート>
- Q. 安全面や衛生面は大丈夫なの?
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はい、安全です。施術を行うのは、十分な医学的知識と技術を積んだ鍼灸師の国家資格者ですし、使用する鍼も衛生的な国産の使い捨て鍼だからです。
- Q. 何かリスクや副作用はないの?
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いいえ、基本的にはありません。鍼には美容整形のような副作用はありません。国産の使い捨て鍼を使用しているため、感染症のリスクもありません。ただ強いて言うならば、毛細血管が集まっている皮フに鍼を刺すという特性上、内出血を100%防ぐことは今のところできません。(内出血については一つ上のQ&Aをご確認ください
- Q. 妊娠中や生理中、肌荒れがひどい時でも受けられるの?
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はい、受けられます。逆子治療に鍼治療は人気ですし、生理痛を始めとした婦人科疾患も鍼灸は得意としています。鍼で自律神経やホルモンバランスを整えることができるからです。また、肌荒れがひどい時こそ美容鍼でお肌の状態を良くしていくことをお勧めします。
詳しくは、美容鍼の5つの効果>
- Q. 電気まで流して大丈夫なの?痛くないの?
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刺激感はありますが、痛いという程ではありません。美容鍼の鍼刺激が大丈夫な方であれば、電気の刺激感もまず大丈夫です。最初は多少ピリピリするかもしれませんが、鍼の作用と規則的なパルス電流の影響で副交感神経が優位になり、7~8分も経つとでうたた寝してしまう方もしばしばいらっしゃいます。
尚、当院で用いる電気は、医療用の低周波電流治療器を用いており、人体への安全基準をクリアして製造されたものですのでご安心ください。
- Q. どれぐらいの頻度で通えば良いの?
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お肌のターンオーバーが約28日周期のため、最初は週1回程度で月3~4回は来て頂き、集中的に肌質改善をされることをお勧めしています。その後は様子を見ながら、10日に1回、月に1回…とメンテナンス期間に入られる方や、旅行や同窓会などのイベントごとの前にご来院される方が多いです。
もちろん副作用がなく健康増進効果も高いため、もっと小まめに来てもらっても構いません。女優肌になってかなり写真映りが違ってきますし、お友だちからも「最近キレイになったね」と言われることが多くなると思いますので!
- Q. 女性の施術者はいる?
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はい、在籍しています。もし女性鍼灸師をご希望の場合は、受付時などにお申し付け下さい。
詳しくは、スタッフ紹介>
- Q. 男でも受けられる?
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はい、受けられます。営業職や人前に出るお仕事の方はもちろん、男の身だしなみの一つとして、綺麗なお肌と引き締まったお顔は重要なポイントです。実際、既に多数の男性の方が当院で美容鍼を受けられていらっしゃいます。
体の鍼灸治療
- Q. 鍼は痛くない?
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無痛ではありませんが、我慢できない程の痛みでは全くありません。注射鍼とは太さが10倍以上も違いますし(髪の毛ほどの細さ)、先端も丸みを帯びているので痛みにくくなっています。
痛みがご不安な方に対しては、まず1本試しに刺してみて、ご自身で感覚をみてもらいます。ですが、これまで一人も止められた方はいらっしゃいませんし、「いつ刺されたのか分からなかった」「心配して損した」と良く言われるぐらい痛みは少ないのでご安心下さい。
- Q. お灸は火傷しない? 痕が残らない?
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皮膚にもぐさを直接乗せるわけでは無いため、通常は熱過ぎたり火傷したりはしません。むしろ全く熱さを感じなかったり、気持ちよかったりします。
ただし、体調の変化によって熱さを過敏に感じたり、皮膚が弱っていて水ぶくれができてしまうことがあるため、もし「熱い」と感じたときは、堪えずにお伝え下さい。
- Q. 感染や医療事故などのリスクはない?
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当院で使用する鍼は滅菌処理された国産の使い捨て鍼で、使い回すことは一切しないため感染症のリスクは原則ありません。
また、施術者は十分な医学的知識を持った「はり師」「きゅう師」の国家資格者で、肺や妊婦さんのお腹など、危険性のある箇所へは施術をしないため、医療事故のリスクはありません。
- Q. 副作用はない?
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薬のような副作用はありません。ただし、内出血(皮下出血)や響き(得気)、好転反応(瞑眩反応)が起こることはあります。
■内出血(皮下出血)
鍼を刺したり抜いたりする際に、細い静脈の毛細血管に触れてしまった場合に起こるもので、通常は1-2週間で青あざも消えます。■響き(得気)
鍼を刺した時に現れる、ズーンという鈍い感覚や重だるい感覚、電気が走るようなシビレる感覚です。東洋医学では、この響きによって「気」を得て、効果が現れやすくなると考えられています。■好転反応(瞑眩反応)
鍼治療によって新陳代謝が盛んになった為に、運動や入浴後のような疲れやだるさ、眠さを感じたり、麻痺していた感覚が蘇った為に痛みが再発したり、といった反応が起こる場合があります。これは自然治癒する間に起こる正常な過程で、通常は当日から2日以内にこうした症状も消えます。
- Q. どのくらいの期間通院しなければいけない?
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単に頭痛や生理痛の痛みを鎮めるだけであれば、1回で治ることもよくあります。ですが、慢性的な頭痛や生理痛になりにくい体質に変えていくのが目的であれば、体質改善には相応の期間がかかります。肥満体質の人が、1回のトレーニングだけで太りにくい体質に変わらないのと同じです。
また、ダイエットや筋トレで細身の体を手に入れたとしても、再び運動不足や食事の節制を欠いたりすれば、体は元に戻ってしまいます。鍼灸もこれと同じで、せっかく健康的な体を手に入れたとしても、定期的なメンテナンスをしなければ、やはり元の状態に戻りやすくなります。
ですが、月1回程度のメンテナンスさえしっかりすれば、風邪や大病知らずの体を手に入れることも不可能ではありません。それこそが、私たちが考える本当の鍼灸の魅力です。
- Q. 担当者の指名はできる?
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はい、できます。施術者との相性は、治療効果を左右することもあるため、ご希望の担当者をご指名ください。
- Q. 妊娠中でも施術を受けられる?
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はい、受けられます。薬をできる限り飲みたくない妊娠期間中だからこそ、安全な鍼灸治療がオススメです。つわりや妊娠中の腰痛、むくみ、そして逆子の治療まで、当院ではマタニティーライフをより楽しんで頂けるよう全力でサポートいたします。
不妊・妊活鍼灸
- Q. さんざん病院で治療を受けてもダメだったけど、本当に効果はある?
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はい、妊娠できる保証はできませんが、妊娠しやすい体質にカラダを作り変えることはできます。実際、5回以上体外受精をしても妊娠できなかった方のうち、約43%が鍼灸治療を行ったことで妊娠することができています。他にも多くの科学的な裏付けが報告されています。
- Q. どういう人に鍼灸治療は向いてる?
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卵管がない、精管が詰まっているなどの構造的な問題を抱えていない方であれば、鍼灸治療は有効です。特に、病院での不妊治療が思い通りに進んでいない方、原因不明の不妊症の方、虚弱体質もしくは疲労やストレスが溜まっている方、体外受精での妊娠率を高めたい方、年齢的にタイムリミットが近づいている方などは、鍼灸治療を併用することで、妊娠力を高めることができます。
- Q. 40歳を超えていても妊娠できる?
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はい、43歳でも妊娠されています※。実は昔の日本では、今の4倍以上も40歳以上の高齢出産が多かったというデータがあります。たしかに食生活や生活環境などが大きく変わってはいますが、もともと人間のカラダにはそれだけの妊娠力が備わっている、ということだと思います。
ですから、東洋医学によって再び妊娠しやすい体質を取り戻せれば、誰にでも可能性はあると信じています。そして何より、今までも数多くの患者様の嬉しいお声を聞いてきているため、試さずに諦めてしまうのはもったいないです。
※当院が不妊治療の技術を学んだ、関西で有名な不妊治療専門治療院のワタナベ鍼灸院における実績です。
- Q. 病院に通いながら、はりもしてもらうのは問題ない?
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問題ありません。むしろ、はり治療を併用することで体外受精の妊娠率が格段に上がっている、という科学的な裏付けが出ていますし、実際当院の患者様のほとんどが病院と併用されています。
タイミング療法、ホルモン療法、人工授精、体外受精とどの段階であっても有効ですので、まずはお気軽に30分無料相談をご利用ください。
詳しくは、不妊・妊活鍼灸>
- Q. はりが痛そうで怖い・・・
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大丈夫です、ご安心ください。初めは皆さんそうおっしゃいますが、痛みのせいで施術を途中で止められた方はこれまで一人もいらっしゃいませんし、逆に心地よくてウトウトうたた寝されてしまう方もよくいらっしゃいます。
理由は、①通常の施術で用いる鍼よりもさらに細い極細鍼を使用すること、②鍼を打つときに鍼管と呼ばれる筒を使うため、刺激感をさらに抑えられること、③常に研鑽している技術力の高い鍼灸師が施術を行うことからです。
詳しくは、患者様の声>
- Q. 副作用やリスクなど、デメリットはない?
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ありません。東洋医学はもともとカラダに備わった抵抗力や免疫力を高める優しい治療だからです。
鍼については、日本製の使い捨て鍼ですので、感染症のリスクはありませんし副作用もありません。お灸も火傷するほど熱くはありません。整体は、力強くバキバキさせるようなものではなく優しい施術ですし、施術者も素人ではなく国家資格者のためご安心ください。
ただし、「瞑眩反応(めんげんはんのう)」と言って、治療後に一時的に眠気やだるさ、ほてり、痛みや下痢などを招くことがあります。これは、治療によって筋肉のコリや神経の圧迫が解消されたり、血行が良くなり老廃物が流れ出したりする過程で、カラダが正常に戻ろうとしている時に起こる「好転反応」です。
- Q. 女性の先生もいる?カラダのどこを施術される?
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女性の施術者も在籍しています。ご希望の場合はお気軽にお申し付けください。
なお、男性の施術者であっても、恥骨や下腹部などへの施術は行いません。通常は、足やおへその下、腰の上などのツボ刺激がメインとなります。症状によっては臀部を施術した方が良いケースもありますが、あくまで患者様のご要望を優先させますので、お気軽にお申しつけください。
- Q. 旦那さんと一緒に受けられる?男性不妊も受けられる?
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はい、もちろん大丈夫です。ご夫婦で通院されることで、よりリラックスできたり、理解が深まったり、お二人一緒に妊娠体質へと生まれ変わることが期待できます。
また、当院は不妊症の専門治療は行っておりますが、それだけを行う専門治療院では無いため、気兼ねなく通えると男性の方からも好評です。男性の場合、仕事のストレスや無理がたたって、カラダが知らず知らずに弱り、男子不妊に陥っていることが良くあります。そのため、例えば「不妊症」治療という名目ではなくとも、眼精疲労や肩こり、腰痛の改善、疲労回復、肥満解消のために通っていただければ、結果的に「妊娠させる力」を高めることにつなげることができます。
- Q. 妊娠された方は平均どれぐらい通院したの?
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平均は6.3ヶ月、19回です※。逆算すると月3回ぐらいとなりますが、始めは週1回程度集中的に通っていただくことで、体質改善を図っていきます。
肥満体質の方が痩せやすい体質に変わるには時間がかかるように、体質を変えるにはそれなりの時間がかかります。ですが、当院での治療だけでなく、ご自宅でのセルフケアや食事療法などの生活習慣の見直しも行っていただくことで、より改善スピードを高めることはできます。
※当院が不妊治療の技術を学んだ、関西で有名な不妊治療専門治療院のワタナベ鍼灸院における実績です。
- Q. プライバシー対策はどうなってるの?
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問診や施術は個室で行いますのでご安心ください。また、不妊治療のみを行う専門治療院ではないため、周りの目を気にすることなくご来院していただけます。